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近代史が見えてくる
2008/01/29(Tue)
朝日新聞掲載
 「歴史は生きている~東アジアの150年~」というシリーズをご存じですか?
ひとつひとつ考えさせられる内容で、かなりハマってます。

若い頃は、ある程度知識はあっても歴史そのものにはちーとも興味がなかったわたくし
ですが。人間歳を重ねるにつれ、過去を振り返りたがる習性が…(チョット違う笑)

今でこそ、植民地政策などで日本がいかに言語道断なふるまいをしたかなど次々と明らか
になって来ていますが、オバサンささめが学齢期の教科書はみごとにきれいごとばかり。
戦争美化とまでいかなくても、敗戦国の悲哀を強調する偏った教育だったんですね。
恥ずかしながら、南京大虐殺を知った時まず「まさかぁ~」って思いましたし。
沖縄返還のあゆみとその後をリアルタイムで見ながら、
「なんか問題あるん?」くらいの認識だった中高生時代。(…顔から火)

教育って怖いですよねぇ。 与えられる情報をうのみにする危険性もしかり。
日本を帝国主義へと突っ走らせた教育と情報操作。 
これこそ一番の反省点であり、忘れてはならない部分ではないかと思います。

しかし、教育の現場へと進む道からドロップアウトした自分に出来る事はというと…?
終戦記念日がわかる年齢になった我が子たちに必ず伝えてきた言葉。
「日本が、悪い事してゴメンナサイもうしません、と言った日だよ」 (爆)
まぁ、小さな一歩でもないよりはマシっていうか。

自分自身は、両親から戦争批判など聞いたことはありません。
学校教育のみの知識しかなかった娘に対して何のリアクションもなく。
昭和ヒトケタ世代、当時の教育の成果も確かにあるでしょう。
ただ、父については本心はどうだったのか、もし元気なら一番に聞いてみたい所です。

父は旧制中学在学中に被爆、同級生下級生の大半が亡くなる中九死に一生を得たものの、
なんとか普通の生活が出来るていどに回復するまで2年。とうとう学校は卒業できず。
しかし晩年になるまで被爆認定申請をしませんでした。
理由は、親が被爆者では娘の縁談時に差し障りがあるから。(@_@;)
当時は同じ被爆地に住む人たちの間でも当然のように差別があったのです。
生前、娘にさえ被爆体験をほとんど語らなかったのは、被爆そのものプラスアルファの
つらい体験を経てきたからかもしれません。

しかしこれも自分が子供を持ってからひとつひとつ思い当たって来たこと。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、沖縄返還、父がつぶさに見てきたであろう歴史について、
今、新聞を読みながら語り合えたら、としみじみ思います。


(あ、久しぶりにマジメな記事、てか長い笑)
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コメント
- 目頭が熱くなるような・・・・お話しですね。 -
ささめさんがお読みになっている、新聞の連載もそうですが、
わが国は、汚いものは蓋”的な考え方で、報道や教科書などは、
後進国なみのレベルですよね。

北朝鮮を笑えないと思います・・・。

ひさめさんのお父様は、ただひたすら、娘のために・・・生きてきた
と言っても過言ではありませんよね?

お父様の心情を思い、目頭が熱くなってしまいました。

マムも、父と、色々な話しをしたかった・・・と、思わない日はありません。

せめて、お子様には、ひさめさんが伝えてあげることで、お父様の気持ちに
応える事なのかも知れませんね。

素敵なお話しを有り難う御座います。

2008/01/30 09:39  | URL | napanapa #-[ 編集]
- 追伸コメントです。 -
ごめんなさい!
ささめさん”を、ひさめさんと、何度もコメントしてしまいました。

コメント仁義に反してしまうような、失礼な事をごめんなさい!

ささめさんのお父様は、素敵な方ですね。
2008/01/30 09:43  | URL | napanapa #-[ 編集]
- マムさま -
いえいえ~、ミスだらけの私に比べると…笑
お気になさらずに♪

父は自分も父親を早く亡くしたためか、家族への思いは強かったようです。
父たちのように激動の時代を生きて来た親は、
それだけでも子供に何かを伝えられる部分があるのでは…
高度成長期の恩恵をうけて育った我々以降の今の親たちは、やはり少し立ち止まって考えてみることが必要かな、と思います。
若い世代に妙な犯罪が増えているのも気になるんですよねぇ。
人間、根っこの部分はやはり幼少時に作られるのではないでしょうか。親ばかりに責任をかぶせるのもオカシイとは思いますけど、最低限はオヤとして考える姿勢を持ちたいものです。(^_^;)
2008/01/31 11:07  | URL | ささめ #-[ 編集]
- No title -
確かに敗戦国の悲哀を強調する教科書ばかりでした
私もその時代でしたから

学校へ通う途中には朝鮮学校があって
その制服を着ている子達と
日本の制服の子達の争いが耐えない
そんな時代でも有りました
その争いもまた 真実を知らないゆえに起きたような事ばかり

私達の親が私達に何を伝えたか
そして私達は子供に何を伝えたか

考えさせられることがとても多い年代になっています

本当の真実を伝えない学校教育は
これからどんな子供たちを産んでいくんでしょう
伝えるすべの無い子供たちもまた
これからどんな親になっていくんでしょう

考えると怖い事がたくさん有りますね
2008/02/01 17:11  | URL | ako #JNaGb44s[ 編集]
- akoさま -
私が何が今一番怖いかというと…
女性につれなくされたからとすぐ殺してしまうオトコですよ!
なんかこのところ急増してませんか?
お年頃にさしかかる娘があと二人もいるので戦々恐々です。
なんせウチのお嬢さんたちはどれもこれも可愛いので…(親バカ笑)
いやそれ抜きでも、マジで背筋が寒くなります。
簡単に他人のの命を絶つ人間が育つ背景ってなんだろう。何か対策はないのか。いくら考えても自分では堂々めぐりなのがジレンマでもあります。
2008/02/01 22:08  | URL | ささめ #-[ 編集]
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